G教授が言うフィールドが無いという悲惨さ
2007年 06月 06日
どもども勝手な企画書の発表に続いて普通の日記をかきます。
今日は第26回政策・情報学生交流会で担当する分科会の企画書
を仕上げた後、勉強ついでに我らがG教授が書いたゼミ用の教科書
を読み直しました。
本当に彼はすごい。その知識のマネジメントや、リサーチ方法に対する
考察、人間心理への洞察など、数々の分野への研究内容のインパクト
は筆舌に尽くしがたいものがあります。
正直凹みました。なぜなら私はそんなすごい教授の下で勉強してきた
はずなのに、教科書を読むにつれてそのゼミの到達目標を少しも意識
せずに、ただがむしゃらにやってきただけだったということを改めて実感
下からでした。
そう、このゼミは目的ではなく、私達が自分のフィールドの中でインパクト
ある成果を出すためのメソッド(=手段)を学ぶことそれ自体を手段として
見ないといけなかったのに…。私はこのゼミにいたらすごくなれるんだ。
そんなことを考えて学んできた己の愚かしさと、この1年半ほどの後悔
にさいなまれました。
■G教授のお言葉(要約、英語で話しているおもってください。)
実際、お前達にとってフィールドが無いということは本当に問題だ。
わかるか、フィールドとはお前達はこの世界にどのように関わる、
もしくは貢献していくかという、いわゆる生き方を決める上で本当に
大切な要素なんだ。つまり君達がこの世に存在する理由に等しい。
ところが君達Gゼミ生は自分のフィールドを確立せずに、このゼミ
のカリキュラムをこなしている。いったいどういうことだ?このゼミは
クリエイティビティーをトレーニングするためのゼミではあるが、それ
自体は目的ではない。そう、君達が世界に関わる上でのフィールド、
世界へのかかわり方のビジョンがあって、その実現のための方法を
学ぶことが本来の目的のはずなんだ。
そしてなんだ!お前達は今そんなことも考えずに会社に入るという選択
をしている。言っておくがビジネスにクリエイティビティーなどは存在しない。
ビジネスは純粋にお金儲けの手段でしかなく、世界への貢献などは二の次
だからだ。それなのに君達はそんなビジネスの世界でクリエイティビティー
を発揮したいなどと軽々しく口にする。怠け者どもめ!
君達の大半は自分の生き方を考えることなく、初めに入った会社で
自分のキャリアを決定するのだろう。何のクリエイティビティーもない
ではないか。ばかな。さっき言ったように、自分のフィールド=世界への
かかわり方=生き方を考えるということは、君達がこの世に存在する
理由そのものだ。それを考えないなんて…。
言ってやろう、君達はこの世に存在していないも同然なんだ。つまり
君達は、例えば君が男ならば、女の子から見たら単なる群集の一部
なんだよ。人間なんかではない。女性は男性を見た目でもファッション
でも、面白さでもなく、その世界へのかかわり方、行き方で魅力を判別
するものだからね。
君が自分のフィールドを決めて、世界へのかかわり方を考えない限り
は、もはや死んでいるも同然だ、いや存在すらできていない。そしてこの
2年間のゼミ活動もほとんど意味を成さないものになるだろう。ばかもの。
う~ん、私のフィールド、世界のかかわり方、生き方ってなんだ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
100%鵜呑みにする気持ちは全くありませんが、事実の一側面を
的確に表現しているのはたしかですよねってのを考えて今悶々としています。
あっ、どうでもいいけど、さっきテレビで「バンビーノ」みました!!すごい
おもしろい!!w初めから見ておけばよかった!!ってすぐに頭を切り替え
れるこの自分のレイジーさが愛おしく感じたkotaでした。
今日は第26回政策・情報学生交流会で担当する分科会の企画書
を仕上げた後、勉強ついでに我らがG教授が書いたゼミ用の教科書
を読み直しました。
本当に彼はすごい。その知識のマネジメントや、リサーチ方法に対する
考察、人間心理への洞察など、数々の分野への研究内容のインパクト
は筆舌に尽くしがたいものがあります。
正直凹みました。なぜなら私はそんなすごい教授の下で勉強してきた
はずなのに、教科書を読むにつれてそのゼミの到達目標を少しも意識
せずに、ただがむしゃらにやってきただけだったということを改めて実感
下からでした。
そう、このゼミは目的ではなく、私達が自分のフィールドの中でインパクト
ある成果を出すためのメソッド(=手段)を学ぶことそれ自体を手段として
見ないといけなかったのに…。私はこのゼミにいたらすごくなれるんだ。
そんなことを考えて学んできた己の愚かしさと、この1年半ほどの後悔
にさいなまれました。
■G教授のお言葉(要約、英語で話しているおもってください。)
実際、お前達にとってフィールドが無いということは本当に問題だ。
わかるか、フィールドとはお前達はこの世界にどのように関わる、
もしくは貢献していくかという、いわゆる生き方を決める上で本当に
大切な要素なんだ。つまり君達がこの世に存在する理由に等しい。
ところが君達Gゼミ生は自分のフィールドを確立せずに、このゼミ
のカリキュラムをこなしている。いったいどういうことだ?このゼミは
クリエイティビティーをトレーニングするためのゼミではあるが、それ
自体は目的ではない。そう、君達が世界に関わる上でのフィールド、
世界へのかかわり方のビジョンがあって、その実現のための方法を
学ぶことが本来の目的のはずなんだ。
そしてなんだ!お前達は今そんなことも考えずに会社に入るという選択
をしている。言っておくがビジネスにクリエイティビティーなどは存在しない。
ビジネスは純粋にお金儲けの手段でしかなく、世界への貢献などは二の次
だからだ。それなのに君達はそんなビジネスの世界でクリエイティビティー
を発揮したいなどと軽々しく口にする。怠け者どもめ!
君達の大半は自分の生き方を考えることなく、初めに入った会社で
自分のキャリアを決定するのだろう。何のクリエイティビティーもない
ではないか。ばかな。さっき言ったように、自分のフィールド=世界への
かかわり方=生き方を考えるということは、君達がこの世に存在する
理由そのものだ。それを考えないなんて…。
言ってやろう、君達はこの世に存在していないも同然なんだ。つまり
君達は、例えば君が男ならば、女の子から見たら単なる群集の一部
なんだよ。人間なんかではない。女性は男性を見た目でもファッション
でも、面白さでもなく、その世界へのかかわり方、行き方で魅力を判別
するものだからね。
君が自分のフィールドを決めて、世界へのかかわり方を考えない限り
は、もはや死んでいるも同然だ、いや存在すらできていない。そしてこの
2年間のゼミ活動もほとんど意味を成さないものになるだろう。ばかもの。
う~ん、私のフィールド、世界のかかわり方、生き方ってなんだ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
100%鵜呑みにする気持ちは全くありませんが、事実の一側面を
的確に表現しているのはたしかですよねってのを考えて今悶々としています。
あっ、どうでもいいけど、さっきテレビで「バンビーノ」みました!!すごい
おもしろい!!w初めから見ておけばよかった!!ってすぐに頭を切り替え
れるこの自分のレイジーさが愛おしく感じたkotaでした。
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by sexual_kota
| 2007-06-06 23:45
| kotaの日記