節子の仇ぃ~~~!!(青木さやか風)
2007年 04月 14日
どうも久々に一日家に引きこもりましたkotaです。今日は親戚
の叔母と叔父がこちらにいらしているので、朝から家の掃除でてんや
わんやでした。よって健全な「引きこもり」はできずじまいです。ぬぅ~。
そんなわけで今日はお掃除中私が難儀したホコリ達とのお話です。
私は一家で一番背が高いです。だから何なんだと突っ込まれると
思いますが、そう、つまり高いところの清掃は私の受け持ち区画という
感じの方程式が成り立つわけです。
皆さんはご意識されておられるかどうかわかりませんが、おおよそ
掃除というものは上から下の方向に作業を進めるセオリーがあるので、
つまり私家族の先頭に立って(?)普段触れられない未開の区画に
手を出さないとなりません。そしてその未開の区画に彼らはいるのです。
そうホコリ、一人ひとりはたいしたことのない塵なのですが、ひとたび
集団になるとものすごい厄介な代表的汚れと化すのです。(なんか
ある意味人間に似ています。)こいつらによって姑殿にいじめられた
嫁さんは果たして歴史上何人いたことでしょう。「節子さん、あなたお掃除
もろくにできないなんて、太郎さんも厄介な妻を迎えたことね~。」
見たいないちゃもんを付けられる場面はもはやベタなもんですね。
おっと、話が横道にそれてしまいましたね。つまりそういうことなんです。
どういうことやねんとお叱りを受けそうなんですが、詰まる話そんな
妄想が私にホコリ達に対するなみなみならぬ敵対心を抱かせたことが
私の平穏なはずだったオフ日のモーニングタイムを戦いに替えてしまった
のです。
私はがんばりました。日本の妻達を苦しめた(私の勝手な妄想)女性の
敵ども(完全勘違い)を我が家から駆逐するために掃除機やダスキンという
殺戮兵器を縦横無尽に駆使して戦いました。一番骨があったホコリは
おあつらえ向きに私の担当区画であった背の高い棚に降り積ったホコリの
膜でした。まず、奴らいるのかいないのかがわかりません。うっかり手を
出そうものなら手のひらから袖まで黒い綿のようなものが付着します。
しかも時を経ているものは、粘着力に似た性質を持っているので、なかなか
とれません。「むきぃ~!節子のカタキィ~!!」とホコリからしたら完全に
逆恨みをかまして、我が家の対ホコリ戦闘の尖兵として彼らを排除しました。
こうして約二時間の戦闘で私はリビングルームから客間までのホコリ
の約79%は血祭りに揚げることができたと思います。こちらの損害は
着ていた洗いたての白い部屋着が灰色のナウい感じの迷彩になっただけ
でした。まあ想定の範囲内です。「節子、お前の仇は討ち果たしたよ。兄上は
そなたの墓前にきやつらの首を片手にこれより参ろうぞ…。」と、もはや
末期的な妄想をかましながら現在住み心地の良い部屋でこの文章を
書いている次第でございます。
の叔母と叔父がこちらにいらしているので、朝から家の掃除でてんや
わんやでした。よって健全な「引きこもり」はできずじまいです。ぬぅ~。
そんなわけで今日はお掃除中私が難儀したホコリ達とのお話です。
私は一家で一番背が高いです。だから何なんだと突っ込まれると
思いますが、そう、つまり高いところの清掃は私の受け持ち区画という
感じの方程式が成り立つわけです。
皆さんはご意識されておられるかどうかわかりませんが、おおよそ
掃除というものは上から下の方向に作業を進めるセオリーがあるので、
つまり私家族の先頭に立って(?)普段触れられない未開の区画に
手を出さないとなりません。そしてその未開の区画に彼らはいるのです。
そうホコリ、一人ひとりはたいしたことのない塵なのですが、ひとたび
集団になるとものすごい厄介な代表的汚れと化すのです。(なんか
ある意味人間に似ています。)こいつらによって姑殿にいじめられた
嫁さんは果たして歴史上何人いたことでしょう。「節子さん、あなたお掃除
もろくにできないなんて、太郎さんも厄介な妻を迎えたことね~。」
見たいないちゃもんを付けられる場面はもはやベタなもんですね。
おっと、話が横道にそれてしまいましたね。つまりそういうことなんです。
どういうことやねんとお叱りを受けそうなんですが、詰まる話そんな
妄想が私にホコリ達に対するなみなみならぬ敵対心を抱かせたことが
私の平穏なはずだったオフ日のモーニングタイムを戦いに替えてしまった
のです。
私はがんばりました。日本の妻達を苦しめた(私の勝手な妄想)女性の
敵ども(完全勘違い)を我が家から駆逐するために掃除機やダスキンという
殺戮兵器を縦横無尽に駆使して戦いました。一番骨があったホコリは
おあつらえ向きに私の担当区画であった背の高い棚に降り積ったホコリの
膜でした。まず、奴らいるのかいないのかがわかりません。うっかり手を
出そうものなら手のひらから袖まで黒い綿のようなものが付着します。
しかも時を経ているものは、粘着力に似た性質を持っているので、なかなか
とれません。「むきぃ~!節子のカタキィ~!!」とホコリからしたら完全に
逆恨みをかまして、我が家の対ホコリ戦闘の尖兵として彼らを排除しました。
こうして約二時間の戦闘で私はリビングルームから客間までのホコリ
の約79%は血祭りに揚げることができたと思います。こちらの損害は
着ていた洗いたての白い部屋着が灰色のナウい感じの迷彩になっただけ
でした。まあ想定の範囲内です。「節子、お前の仇は討ち果たしたよ。兄上は
そなたの墓前にきやつらの首を片手にこれより参ろうぞ…。」と、もはや
末期的な妄想をかましながら現在住み心地の良い部屋でこの文章を
書いている次第でございます。
by sexual_kota
| 2007-04-14 17:59
| kotaの日記